バンコクの夜の街でよくあるトラブル

タイの治安

 

タイは、比較的治安の良い国として認識している方も多いと思います。

タイ人の国民性、仏教を重んじる文化などにより、東南アジアの他の国と比べても、観光客や現地在住者がトラブルに遭遇したケースは多くありません。しかし、いくら治安が安定している国といえどもタイは外国です。特に外国人観光客が多く訪れる、バンコクの夜の街は様々なトラブルが起こっています。

抱きつきスリ

特に被害が多いのが、バンコクの中心街スクンビット地区の路上で、観光客を狙った抱きつきスリです。特にアジア系観光客を狙ったスリで路上を歩いていると、黒人女性に抱きつかれてそのすきに財布や持ち物を抜きとられる手口です。観光客は軽装が多く財布や持ち物を簡単に盗みやすいので、黒人にも慣れていないため格好のターゲットになっています。

悪質なバーのぼったくり

バンコクの夜の街で、外国人男性客に人気のひとつにゴーゴーバーがあります。外国人向には3カ所ありますが、特にシーロム地区のパッポンにあるゴーゴーバーの中には、ドリンク代を過剰請求する店があります。ビールを2本飲んだだけで5,000バーツ(約17,500円)も請求されたということもあります。

タクシー強盗

深夜ホテルに帰る際にタクシーに乗車すると、全く違うところへ連れて行かれ、お金から持ち物全てとられてしまったと言うトラブルも発生しています。旅行で来た場合は地理にも不慣れでどこへ連れて行かれるのかも分からず、人気のない所まで連れて行かれて、持ち物全てを取られてしまう手口です。このような場合は決して抵抗せず、要求された持ち物は全て渡してしまうのが賢明です。あまり知られていませんが、タイは拳銃保有者が東南アジアでは圧倒的に高く、タクシーの運転手といえども、拳銃を持っている可能性もあります。

住宅地の一人歩き

夜のバンコクは、繁華街が危険と思う人が多いのではないでしょうか。実は犯罪件数が一番多いのは住宅地のソイと言われる脇道です。ここではオートバイによるひったくりや、通行人を待ち伏せて、恐喝されるなどのトラブルが起きています。バンコクの高級住宅街でも日本人が被害に遭い、大金を盗まれたうえに、怪我をさせられた事例もあります。

このような、トラブルに遭遇した場合は弊社が対応致しますので、どうぞご相談ください。

 

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