今回の事例は、タイのバンコクで働く日本人男性が現地女性と浮気をした事例です。
企業の駐在員として単身赴任でタイのバンコクで働くBさんは、会社が度々接待で使うバーで働く現地の女性と知り合い、次第に仕事が終わったにはお店に頻繁に通うようになり、Bさんは女性が他の男性客といるのを嫌がり、女性に仕事を辞めさせて毎月定額のお金を払うようになりました。この時にはBさんと女性は別々に暮らしているものの、仕事が終わればBさんの部屋にいる、ほぼ同棲生活の毎日になりました。
女性への行動不信
女性は、ほぼ毎日Bさんの部屋に通って来るものの、突然来れなくなったり、化粧や服装が派手でまるで仕事をしていた時のような恰好で来る時があり、次第に女性の行動に不信を持つようになりました。女性に問いただすも、仕事はしてないし、他の男性とも会っていないとの答えで、日中仕事をしているBさんには女性の行動を見張る事もできず、これ以上どうする事もできません。
女性の行動捜査
どうしても女性の言い分が信用できないBさんは、探偵社に女性の行動を調べて欲しいと依頼をして、早速探偵社は女性の行動捜査を開始しました。調査方法は女性の尾行と勤務していたお店の聞き込みです。調査を続けていくとBさんから女性が来れないと連絡を受けた日は、夜になると女性が部屋から出て来て、スクンビットにあるレストランに行きました。そこで女性は日本人の駐在員と思われる男性と待ち合せて、食事が終わった後は男性の住むコンドミニアムに向かいました。
どうやら、女性はこの男性と掛け持ちをしていたようで、この証拠は写真に残し、さらにお店での聞き込みでは、お店で働く女性から日本から出張で来る固定客も数人いるようで、お店を辞めた今でも、バンコクに来たときは一緒にホテルに泊まっている情報も掴みました。
Bさんへの報告
調査結果をBさんに報告したところ、Bさんも女性に対して不信感は持っていたものの、それが事実と分かり、落胆をしていましたが、女性は仕事でBさんに会っていたことを再認識して、その後女性とは別れて暮らしています。
海外に勤務する場合は現地女性と知り合う機会も多く、日本人とは違った魅力を持つタイ人に惹かれてしまう事もありますが、その殆どの女性は仕事として考えているだけで、恋愛対象としては考えていません。現地でのこのような調査が必要な場合は弊社にご相談ください。
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