タイは日本人にとり駐在員天国と言われる国です。欧米諸国のようにアジア人を見下した風潮もなく、仕事もそれ程ハードではありません。また、日本企業が多いバンコクやチョンブリ県などには日本人向けのバーなどがあり、日本とは比べものにならないほど安く遊べます。そこで働くタイ人女性たちも片言の日本語を話せる場合が多いので、入りびたりになってしまう駐在員もいて、その中には浮気まで発展してしまうケースもあります。
Aさんの単身赴任
Aさんは、バンコクに単身赴任して2年目になり、奥様と子供は日本で暮らして年に数回バンコクに訪れる生活をしていました。
しかし、コロナ禍の中で日本からタイに渡航する場合には2週間の隔離期間が設けられて、それ以降タイに渡航することが出来ず、Aさんも日本に帰国することが出来ませんでした。
Aさんはコロナ禍の前には年に数回は日本に帰国していましたが、その時には頻繁に携帯電話を片時も話さず、みんながいる時に電話がかかってきても出ない時もありました、そのようなことがあるので奥様はタイに行かれないことを心配していました。
タイ人女性との浮気
2021年になってもタイへの入国規制は緩められず、奥様がタイに行くことは出来ませんでしたが、時々電話をするとタイのテレビの音が聞こえてくることに気づき、電話するたびにテレビがつけられているようでした。タイ語が分からないAさんがタイの番組を見ることは考えにくく、タイ人が一緒にいるように思えてきました。
不審に思った奥様は、何かあってからでは遅いと思い、弊社にAさんの浮気の調査依頼をしました。
調査の結果Aさんの部屋に出入りするタイ人女性が確認でき、調査を続けると一緒に買い物に行く様子や頻繁に出入りしていることが分かりました。
調査の結果はほぼ同棲状態で、女性はAさんが訪れていたバーで知り合い、お店は休業状態のため生活費を工面していることも分かりました。
奥様はこの調査結果をAさんに調査会社を通じて見せて、浮気を洗いざらい認めさせることが出来ました。早めに調査したことでAさんも猛省し、仕事もコロナ禍の中で縮小となり帰国することになりました。
このように単身赴任では現地で浮気なども起こりやすいので、この時の調査は現地の事情に精通した弊社にご相談ください。
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